ロシア当局、ベルゴロドとクルスクで新たなドローン墜落事故を報告 — Meduza

ヴャチェスラフ・グラドコフ知事によると、ベルゴロド市のオフィスビルの屋上にドローンが墜落した。 同氏は、ドローンは爆発しなかったものの、火災は発生したと述べた。 グラドコフ氏は「屋根とボイラー室に軽度の損傷があり、車両２台も破片で損傷した」と述べた。 負傷者はいなかったと述べた。

一方、金曜早朝、クルスクの石油ターミナル付近でドローンが墜落したとロマン・スタロヴォイト知事は報告した。 同氏はテレグラムに「タンク農場の敷地内で崩壊した。施設に損傷や破壊はなかった」と書いた。

さらに、金曜朝には爆発物を積んだドローンがヴォロネジのアパートに墜落した。 ロシア調査委員会はこの事件をテロ攻撃として捜査している。